フランス語・文法
「depuis」 と 「à partir de」・「時」に関して depuis は過去のある時点からその状態が現在まで続いていることを表します。 aujourd'hui に関しては、すでにその日起きたことなら depuis が使えます。 depuis 「場所」や「範囲」 à partir de 時間以外の使…
tout の規則
フランス語の過去形には、 複合過去 (le passé composé) 半過去 (le passé imparfait) 大過去 (le passé plus-que-parfait) などがあるけれど le passé surcomposé(重複合過去)というものがあることをご存知でしょうか?小説などを読むともしかしたら出て…
フランス語の本来の否定文は…
フランス語の部分冠詞の説明に挑戦してみます。
未来形と条件法はこうして作られる
京の位までフランス語で数えるには。
フランス語で数字を話す、書く時の注意点をまとめてみたいと思います。 多分、英語よりややこしいです。 ここでは「80」、「cent」、「mille」を取り上げます。 まず「80」 「cent」の注意点 「mille」の注意点 まず「80」 フランスのフランス語で80…
フランス語で体の部位を表現する時
この表現は正しいのだろうか?
ヨーロッパの言語の男性名詞・女性名詞(そして時に中性名詞)は、形容詞の形や発音、関係代名詞などに影響を与えるから、時にとても面倒くさいけれど、フランス語の単語のいくつかは単数の時と複数の時で性が変わったり、綴りも発音も同じでも、男性名詞と…
フランス語の接続法に関しての諸々を数回に分けて書いてみたいと思います。
フランス語の疑問文のあれこれ
フランス語の進行形。英語との違い。
普段、日本語を話すときに、これが自動詞、これが他動詞、などと当然考えないで、そしてちゃんとそれを使い分けているのだけれど(母国語とはそういうものですね)、外国語を学ぶ段になると、この違いをちゃんと理解して動詞を正しく使うことが意外に難しい…
英語には短母音と長母音というのもがあってこれはフランス語にはない概念だけれども、 英語では母音を短く発音するか伸ばして発音するかで意味が変わることがある。 sick [sík] / seek [síːk] live [lív] / leave [líːv] 逆にその英語にはなくフランス語にあ…
英語、スランス語、ポルトガル語、ドイツ語それぞれの言葉でどのように仮定法を使うか比較してみました。
フランス語の「à」と「de」による違い。
普段、当たり前に使っていた単語の発音が実は違った、ということが往々にして(自分には)起こる。 多分、人間の耳は一度こう、と思ってしまうとそうとしか聞こえなくなってしまうのだと思う。 「いい爺さん」だと思っていたら実は「異人さん」だった、とい…
英語、フランス語、ポルトガル語のうち、書くことに関してはポルトガル語が一番簡単である。なぜなら多少の例外はあるにせよ基本的には発音されている通りに書けば良いから。 英語、フランス語はそうは行かない。同じ音を表すにも何通りかの方法があったり、…
単純過去の次は僕の好きな(?!)接続法・半過去(Subjonctif imparfait)です。 この時制も単純過去同様、ほとんど使われなくなってしまいましたが、その理由は主に、 半過去を使わずとも接続法・現在のままで十分意味が伝わる この時制を使わないことによって…
会話では知らなくてもまず困ることはないであろう単純過去 何故、今はもうほとんど使われなくなった、知らなくてもさしてフランス語を理解するのに困らないものの話をするのかというと、まず僕自身がこれは役に立つ、役に立たない、という基準以前に色々と知…
フランス語に限らず、どの言語でも良く使う動詞ほど、不規則活用する確率多し。 この不規則活用はもう覚えるしかありません。 代表的なフランス語動詞の接続法・現在の活用です。 ●être : 基本中の基本。接続法過去でも使われるので覚えること必須です。 ~ q…
規則動詞の接続法・現在形 接続法・現在形の規則動詞の活用はそんなに難しくありません。 接続法・現在形の活用の基本になるのは、直説法・現在形の三人称複数(ils/elles)の活用形です。 -er動詞(例)travailler travailler の ils の活用は ils travaill…
接続法です。フランス語で"Subjontif"(スブジョンクティフ)と言います。 フランス語では、この接続法には、現在(Présent)、過去(Passé)、半過去(Imparfait)、大過去(Plus-que-parfait)の4つの形が存在します。 が、このうち半過去(Imparfait)、大過去(Plu…