ポルトガル語・動詞
未来形と条件法はこうして作られる
ポルトガル語を話す上での大事な活用、接続法半過去形を覚えましょう!
ポルトガル語のみに見られる接続法未来形について。
ポルトガル語に「puxar」という動詞がある。 発音は「プシャール」。 大体、お店の入口や銀行、郵便局の入口のドアにこの動詞の3人称の命令形、 「puxe」(発音はプッシュ) と書かれている。 字面や発音からも、英語の to push、フランス語の pousser を連…
ser, estar, ter haver, ficar,これらの動詞は基本中の基本のポルトガル語の動詞です。 ここで「estar」と「ficar」が前置詞と結びついて作り出すいくつかの表現をまとめておこうと思います。 まずはestar estarの基本の意味はこちらを参照してください。 tr…
ここまで、動詞"ser","estar", "ter", "haver" を見てきましたが、 今日取り上げる動詞"ficar" はちょっと変わった動詞です。 どう変わっているのかというと、他の英語やフランス語では一語では訳せない程、色々な意味を内包している動詞なのです。 そのため…
存在の動詞"ser"と"estar"の次は、同じく最も基本の動詞の一つ、 所有を表す"ter"(テール)です。 英語の"have"、フランス語の"avoir"に相当する動詞です。 ------------------------------------------- その直説法・現在形(Indicativo presente)から。 …
ポルトガル語には存在・状態を表す動詞(英語のbe、フランス語のêtre)に、"ser"と"estar"があります。 ---------------------------------------------------------- 例えば英語では、 フランス語では、 I am Japanese. (私は日本人です。) Je suis Japon…
今回は、英語やフランス語にはその違いが表れないないもう一つの存在を表す動詞、 "estar"(シュタール)です。 これも、英語のbe動詞、フランス語のêtreに相当します。 まず、最初に発音ですが、ポ・ポルトガル語では"es-"は多くの場合、「シュ」と発音され…
いよいよ動詞の活用です。 ポルトガル語の動詞の活用は、例えばフランス語には存在しない時制、あるいは現在、使われなくなった時制がしっかり現役で活躍しているので少し複雑です。 まず、活用には「法」というカテゴリーがあり、 文が表す出来事の現実との…