フランス語・動詞
フランス語の過去形には、 複合過去 (le passé composé) 半過去 (le passé imparfait) 大過去 (le passé plus-que-parfait) などがあるけれど le passé surcomposé(重複合過去)というものがあることをご存知でしょうか?小説などを読むともしかしたら出て…
未来形と条件法はこうして作られる
フランス語で体の部位を表現する時
この表現は正しいのだろうか?
フランス語の接続法に関しての諸々を数回に分けて書いてみたいと思います。
フランス語の疑問文のあれこれ
フランス語、動物の鳴き声特集です。
フランス語の進行形。英語との違い。
普段、日本語を話すときに、これが自動詞、これが他動詞、などと当然考えないで、そしてちゃんとそれを使い分けているのだけれど(母国語とはそういうものですね)、外国語を学ぶ段になると、この違いをちゃんと理解して動詞を正しく使うことが意外に難しい…
言葉は時代の流れを受けて常に変わっていくもの。今、話されているフランス語と100年前、200年前のフランス語が違っていても当然。色々な他の言語の影響(今は特に英語)を受けて新しい単語が生まれ、消えていくのも当たり前のことと思う。けれど、同時にそ…
フランス人なら誰でも知っているものから、僕が耳に挟んだものまで。書き留めていきます。(随時更新) La culture, c'est comme une confiture. Moins on en a, plus on en étale. 教養とはジャムのようなものだ。少なければ少ないほど、薄く広く伸ばそうと…
英語、フランス語、ポルトガル語のうち、書くことに関してはポルトガル語が一番簡単である。なぜなら多少の例外はあるにせよ基本的には発音されている通りに書けば良いから。 英語、フランス語はそうは行かない。同じ音を表すにも何通りかの方法があったり、…
単純過去の次は僕の好きな(?!)接続法・半過去(Subjonctif imparfait)です。 この時制も単純過去同様、ほとんど使われなくなってしまいましたが、その理由は主に、 半過去を使わずとも接続法・現在のままで十分意味が伝わる この時制を使わないことによって…
会話では知らなくてもまず困ることはないであろう単純過去 何故、今はもうほとんど使われなくなった、知らなくてもさしてフランス語を理解するのに困らないものの話をするのかというと、まず僕自身がこれは役に立つ、役に立たない、という基準以前に色々と知…
フランス語に限らず、どの言語でも良く使う動詞ほど、不規則活用する確率多し。 この不規則活用はもう覚えるしかありません。 代表的なフランス語動詞の接続法・現在の活用です。 ●être : 基本中の基本。接続法過去でも使われるので覚えること必須です。 ~ q…
規則動詞の接続法・現在形 接続法・現在形の規則動詞の活用はそんなに難しくありません。 接続法・現在形の活用の基本になるのは、直説法・現在形の三人称複数(ils/elles)の活用形です。 -er動詞(例)travailler travailler の ils の活用は ils travaill…