ポルトガル語・文法
未来形と条件法はこうして作られる
ポルトガル語を話す上での大事な活用、接続法半過去形を覚えましょう!
ポルトガル語のみに見られる接続法未来形について。
英語、スランス語、ポルトガル語、ドイツ語それぞれの言葉でどのように仮定法を使うか比較してみました。
【2021.04.09更新】 ポルトガル語の名詞の複数形の作り方は基本的には名詞の単数形に -s をつけるので、英語やフランス語と同じです。 ただし、-s を付けた際の語尾の発音の変化の仕方が英語よりもちょっと複雑です。 ちなみにフランス語は同じように名詞に …
序数・1番目から20番目 1番目・primeiro(a)「プリメイル・プリメイラ」 2番目・segundo(a)「セグンドゥ・セグンダ」 3番目・terceiro(a)「テルセイル・テルセイラ」 4番目・quarto(a)「クアルトゥ・クアルタ」 5番目・quinto(a)「キントゥ・キンタ」 …
100から1000 100 cem (セン) 101 cemto e um/uma(セントゥ・イ・ウン/ウマ) 102 cemto e dois/duas(セントゥ・イ・ドイシュ/ドゥアシュ) 103 cemto e três(セントゥ・イ・トレシュ) 200 duzentos/as(ドゥゼントシュ/ドゥゼンタシュ) 201 du…
ポルトガル語の数字。フランス語の数字に比べたら筋が通っているかな。 まず基数から。 ポルトガル語の基数 (cardinal) 0から20まで 0 zero(ゼル) 1 um/uma(ウン/ウマ) 11 onze(オンズ) 2 dois/duas(ドイシュ/デゥアシュ) 12 doze(ドズ) 3 três…
ここまで、動詞"ser","estar", "ter", "haver" を見てきましたが、 今日取り上げる動詞"ficar" はちょっと変わった動詞です。 どう変わっているのかというと、他の英語やフランス語では一語では訳せない程、色々な意味を内包している動詞なのです。 そのため…
存在の動詞"ser"と"estar"の次は、同じく最も基本の動詞の一つ、 所有を表す"ter"(テール)です。 英語の"have"、フランス語の"avoir"に相当する動詞です。 ------------------------------------------- その直説法・現在形(Indicativo presente)から。 …
ポルトガル語には存在・状態を表す動詞(英語のbe、フランス語のêtre)に、"ser"と"estar"があります。 ---------------------------------------------------------- 例えば英語では、 フランス語では、 I am Japanese. (私は日本人です。) Je suis Japon…
今回は、英語やフランス語にはその違いが表れないないもう一つの存在を表す動詞、 "estar"(シュタール)です。 これも、英語のbe動詞、フランス語のêtreに相当します。 まず、最初に発音ですが、ポ・ポルトガル語では"es-"は多くの場合、「シュ」と発音され…
いよいよ動詞の活用です。 ポルトガル語の動詞の活用は、例えばフランス語には存在しない時制、あるいは現在、使われなくなった時制がしっかり現役で活躍しているので少し複雑です。 まず、活用には「法」というカテゴリーがあり、 文が表す出来事の現実との…
ポルトガル語にはもう一つ、"você(s)"という人称代名詞があります。 とても便利な人称代名詞 "você" 人称代名詞"você(s)"は二人称「あなた(たち)」という意味ですが動詞上の扱いは三人称と同じです。 そしてこの"você(s)" はとっても便利な人称代名詞なの…
ポルトガル語にも、イタリア語・フランス語・スペイン語のように、避けては通れぬ動詞の活用が存在します。 この動詞の活用で過去時制はもちろん、未来、そして今では英語ではほとんど使われなくなってしまった接続法もあるので、初めはちょっと戸惑うかもし…
ポルトガル語も、英語やイタリア語などと同じようにアクセントがとても大事な言語です。 もちろん、ネイティブでない以上、多少アクセントがおかしくても通じないことはないし、逆にそれがエキゾチックに響く、ということもあるけれど、もし 「自分はネイテ…